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更年期障害について

更年期障害について

更年期障害とは、

・女性が50代の前後
・男性が40代前半

からおこると言われ、病気ではなく症候群の一種とされています。
男女で症状が少し異なりますが、人によっては気にならない方もいれば、日常の生活に影響を及ぼすほど苦痛と感じてしまう方もいます。
更年期障害の原因は、

【女性】
閉経を迎える前後の期間で、卵巣の機能が低下しはじめます。
それに伴い、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が大幅に減ってしまうことで起こるとされています。
また、エストロゲンの中でも特にE2の減少が大きいので、血管運動神経症状(のぼせやほてり)が目立ちます。
【男性】
加齢やストレス要因によって、内分泌機能の低下がおこり、男性ホルモン「テストステロン」が減ってしまうことで起こります。
次にそれぞれの症状を紹介すると、
【女性】
自律神経失調症状が起こります。
・ほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)
・動悸
・多汗
・めまい
・頭痛
など、これ以外にも様々なことが起こります。
また、精神にも不具合を来たします。
・情緒不安定
・ヒステリー
・抑うつ気分
などが見られます。
【男性】
男性は3つのことが起こります。
◎性的機能関連
・リビドー減退
・ED
◎精神・心理関連
・抑うつ
・不安
◎身体関連
・ほてり
・睡眠障害
などになり、男女ともにホルモンが不足することで、こころやからだに不具合を起こす様になります。

更年期障害の診断の方法は「血液検査」が有効とされています。
血液内のホルモンの濃度を調べることで診断することができると言われています。
また、血液検査だけでは正確なことが分からないこともあるので、内科や産婦人科などにいって診断を求めることも有効とされています。
治療の方法は「HRT」と呼ばれるホルモン補充療法となり、男性は少し不公平に感じるかも知れないですが、女性のみにこの治療は保険が適応されます。
男性はEDなどを起こすので泌尿器科などでED治療薬の処方を求める必要もあります。
こちらも保険は効きません。